「東京の新たなフレンチを開拓したい!」
「たくさんフレンチのお店がありすぎて、どこにディナーに行ったらいいのかわからない…。」
「都心のフレンチの名店を知りたい。」
そんな方に、年間100件近く飲食店をめぐっているエンリケがオススメのフレンチを紹介します。行きたいフレンチが必ず見つかるはず✊
銀座の痺れる名店フレンチ!【ル・シーニュ(Le Signe)】
神レベルの痺れる名店に出会ってしまいました✨
店内に足を踏み入れると、洗練された別世界の空間が広がっています。上野シェフは、巨匠アラン・デュカス氏のもとで働き、帰国後は旧軽井沢ホテル内「ル・シーニュ」でシェフを務めた経歴の持ち主!
Le Signe <兆し>という名の「出逢い」を大切にするレストランは、その時のオススメ料理をコース仕立てで提供してくれます。
メニューの名前は全て料理名がかくれているので、「次はなにがでてくるんだろう?」とドキドキ感がたまりません💕
見た目も味も毎回最高ですが、印象的だったのはキャビアが贅沢に使われていた一皿。お皿からあふれんばかりのキャビアの量!ジャージー牛の生クリームとの相性もばっちりでリッチな気分が味わえます。
ワインとシャンパンの種類も豊富で、ペアリングのセンスも抜群です!お酒と料理のマリアージュが楽しめることをお約束します👍
電話でもWebでも予約できるのがうれしい!
従業員のみなさまのホスピタリティもすばらしく、フレンチ好きの方ならばマストで訪れておくべき名店です。
音・光・映像・味を五感全てで楽しめる!【unis】
お料理だけでなく音や光、映像演出も楽しめるフレンチレストラン。特別な日をお祝いするための1日8席限定のシェフズテーブルです✨
スガラボ出身のシェフが作るフレンチは、素材の味が調和した至極の一皿。個人的にはパンがおいしすぎて、何度もおかわりしてしまいました✌フワフワもちもち食感で、パンだけでもパクパク食べられます!
メインの蝦夷鹿はハンバーガーのようなお皿から出てきて、びっくり😳見た目も味も楽しめました。ソースとお肉が絶妙にマッチしていて、食欲をかき立てられる料理です。
図書館のようなウェイティングスペースも最高にステキでした!写真撮影は必須です📷食事の前から楽しませてくれる心づかいがうれしい。
食べ終わったらお土産もいただきました。丁寧な接客で、定期的に通いたくなるお店です♪
お店に入った瞬間から帰るまで、贅沢な時間を過ごせること間違いなし!ハレの日に特にオススメしたいフレンチレストランです✨
三ツ星を獲得し続ける最高峰のフレンチ!【ガストロノミー ジョエル・ロブション】
ロブションはミシュランガイド東京2008年から三つ星を獲得し続けているフレンチの最高峰✨
「The Tabelog 2022 SILBER受賞店」「食べログ フレンチTOKYO 百名店」でもあります!
シェフの関谷氏はフランスで経験を積み、「第52回<ル・テタンジェ>国際料理賞コンクール インターナショナル(パリ)」で、日本人として、34年ぶりの世界一に輝いた実績を持っています。
ルイ15世様式のお城のような外観はロマンティックな雰囲気を演出してくれ、バカラのシャンデリアやテーブルからあふれる高級感。ロブションでプロポーズをする人も多いんだそう。ロブションでプロポーズされると女性は絶対にうれしいですよね💕お祝い事にもぴったり!
洗練された料理の美しさはさすがロブション👏芸術の域です。ワインやシャンパンの種類も豊富なのでお酒もオススメ。
最高峰のフレンチなので緊張してしまう方もいるかもしれませんが、従業員の方たちは気さくな方ばかり!安心して優雅な時間を過ごせます👍
広々とした豪華な個室も利用できますので、個室を探している方にもオススメです。密会に利用したい方はぜひ(笑)
とびっきり贅沢な時間をロブションで過ごしてみてはいかがでしょうか?
王道でありながら進化が止まらないフレンチ【SUGARABO】
誰もが一度は訪れたいレストランSUGARABO。完全紹介制で電話番号は非公開。予約番号を知っている人のみが予約できるSUGARABOは「The Tabelog 2022 silver」受賞店でもあります。
シェフの須賀氏は、上記で紹介したジョエル・ロブションで16年修行して独立後、ルイヴィトンとのコラボレーションレストランをオープンさせている実績の持ち主。企業とのコラボレーションの他にも食材探しにも力を入れており、日本の食の素晴らしさを世界に広めています。
全国からこだわりぬいて集められた食材は、一皿一皿パンチが効いていてゴージャス✨量は須賀シェフがしっかりお客様に確認しながら調整してくれます。丁度よくお腹がいっぱいになるので、小食の方にもオススメです♪
2021年はクリスマスに訪れて、デザートにサンタさんが登場しました(笑)白トリュフコースは贅沢に白トリュフがたくさんかけられており、全てが美味しかった。最高なクリスマスになりました🎄
食の素晴らしさを再確認できる極上フレンチです!
何度も訪れたいオートクチュールのレストラン【été】
1日1組限定6名のプラチナシートで完全予約制のété。電話番号は非公開で、サイトからの予約は可能です。店名の由来は、シェフである庄司夏子氏の名前がフランス語で『ete』であることに由来するんだそう。
「The Tabelog 2022 silver」の受賞店であるété。さらに夏子氏は、2022年版「アジアのベストレストラン50」において、「アジアの最優秀女性シェフ賞」を獲得。あわせて特別賞である「ベストパティシエ賞」も受賞しています!開業わずかで2つの賞を獲得する異例の快挙を成し遂げています✨
アジアだけではく世界で活躍している夏子シェフが次に目指すのは、「世界のベストフィメール賞」!ずっと応援します🙌
どの料理も味はもちろん、ビジュアルも優れたものばかり。料理とお酒があいすぎてついつい飲みすぎてしまいます(笑)
また、「ベストパティシエ賞」を受賞しているシェフが作るデザートは絶品。マンゴーのお誕生日プレートは圧巻の美しさでした。
店内はシーズンごとに変わり、季節の移り変わりを感じられます。暖房の炎に癒されながら夢のような贅沢な時間を、大切な人たちとétéで過ごしてみてはいかがでしょうか?
大人の遊園地!唯一無二の味を楽しめる【トレイス】
「The Tabelog 2022 Silver」の受賞店であるトレイスは、完全会員制。シェフである河島英明氏は、「食べログ」で最高4.8の評価を得た「Bon.nu」で多くのグルメたちを虜にしてきた料理人です✨
その日ごとに変化する食材のポテンシャルを見極め、最高の調理方法と斬新なアイデアで料理を提供しています。常に素材にフォーカスしており、シンプルながらも一切の妥協がない味。おまかせコースは「次は何が出るんだろう?」とまるで遊園地に遊びに来たかのようにワクワクが止まりません💕
「レタス」はトレイスのスペシャルティ。見た目はシンプルそのままレタス(笑)ジュレにしたドレッシングを挟みオリーブオイルがかかっており、絶品でした。
ちなみに、トレイスでは「いぶさな牛」を食べられることでも有名。いぶさな牛は日本で3店舗でしか取り扱いのない貴重なお肉です。
内装にもこだわりがあり、照明は料理にスポットライトを当てたかのよう。日常から切り離された特別観を演出してくれますよ♪
童心にかえったかのようなワクワク感が味わえるトレイスに訪れてみてはいかがでしょうか?
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まとめ
行ってみたい東京のフレンチは見つかりましたか?
素晴らしい名店ばかりですので、ぜひ訪れてみてくださいね♪
あなたにとってかけがえのない時間になることをお約束します!
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